サバゲーフィールドの選び方

サバゲーフィールドの選び方徹底ガイド

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サバイバルゲームをするためには専用のフィールドに行かなければなりません。

近くに手頃な公園や山があるからといって公共の場でサバゲーをしてはダメですよ!

他の人の迷惑にもなりますしサバゲーをするにはその土地の責任者に許可を取らなければなりません。

整備された専用フィールドでサバゲーをしましょう。

どんなフィールドがあるの?

サバゲーといえば山だったり自然の中でやるイメージが強いですよね?

林や森の中が多いため、中心街から離れた場所がほとんどです。

サバゲーに興味あるけどそこまで行くのはちょっと…という方にオススメなのがインドアフィールド!!

自然の中でサバゲーを行うのがアウトドアフィールドでビルの中や地下で行うのがインドアフィールドといいます。

アウトドアフィールドの特徴

自然を利用したフィールド。

自然景観を利用したものややぐらが備え付けてあります。

小屋や廃墟、ドラム缶などのアイテムも置いてあったりするので色々なゲームを楽しめます。

主に森林型、平地型、塹壕型、市街地型(CQB)型、複合型の5種類のフィールド形態があります。

メリット

大自然の中で行うサバゲーは最高!!
自然に身を任せて動き回るのでいい運動になります。

デメリット

中心街から離れた場所がほとんどなのでフィールドまで行く足がないとたどり着くまでが大変。

天気に左右される。

暑さと虫との戦い!!

森林型

サバゲーと聞いて一番最初に思いつくのが森林型だと思います。

ただの森ではなくサバゲー用に手入れされた森や林の中で行います。

ベニヤ板や木々を集めてバリケードなどを作ったりなどフィールドごとにいろいろな特徴があります。

森林型の時に迷彩柄の服が大活躍するので森林型の時は迷彩で行こう!!

塹壕型

フィールド内に塹壕を模した盛り土がされているフィールド。

塹壕に隠れながら少しずつ進んでいったり、塹壕に登って撃ちまくったりなどいろいろ出来ます。

森林型と違って日陰がないのでめちゃくちゃ暑い。

平地型

森林までは行かないものの草木バリケードがあったり、ドラム缶や木材などのバリケードがある平地のフィールド。

こちらも塹壕型同様日陰がないので暑い。

市街地型(CQB)型

CQBというのはClose Quarters Battleの略で、狭苦しい場所での戦闘や近接戦という意味です。

街の中でサバゲーをしている気分を味わえるのがこのフィールドです。

2階建ての建物が複数あり2階からからの狙撃や出会い頭の戦闘のドキドキ感がすごい。

バスや車なんかもあって本当に街の中でやっている感覚になれます。

複合型

森林型と市街地型(CQB)型のどちらもあるフィールド。

どのフィールドが好きかわからない場合にこちらに行ってからどちらが好きか決めるのもいいですね。

いろいろ戦略を立てながら楽しむことが出来るのが複合型のフィールドの特徴です。

インドアフィールドの特徴

ビルや地下に作られたフィールド。

屋内戦闘を想定した施設や迷路になっているのが特徴的です。

立てこもりや潜入ミッションを想定したゲームに向いていて特に爆弾テロ戦をやる場合にはインドアフィールドがオススメ。

エレベーターや監視カメラ、センサー、隠し通路などフィールドによって様々なギミックがあるので面白い。

メリット

天候に関係なく年中快適にサバゲーを楽しむことが出来る。

エアコン完備のところもあるので夏でも涼しい!!

駅チカにもあったりするのですぐ行けて便利。

デメリット

アウトドアフィールドと違ってデメリットは無い気がしますが、あえて言うなら自然の中でやれないってところでしょうか。

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